初回半額相談予約
Our AI System

弁護士が、自ら開発したAI

守秘義務を守りながら、企業法務に必要な分析精度を実現するために。

Why We Built It

「市販のAIは使えない」——そこから始まった自社開発

法律事務所には、クライアントの機密情報が絶え間なく流れ込んできます。契約交渉の内容、未公開の事業計画、人事上のトラブル——これらはいずれも、外部に漏れることがあってはならない情報です。そのため私は当初から、ChatGPTをはじめとする市販のAIサービスにデータを入力することに根本的な懸念を抱いていました。弁護士法23条が定める守秘義務は、便利なツールへの誘惑があるときこそ、厳格に守られなければならないと考えています。

まず試みたのは、自分のPC上で完結するローカルAIの構築です。外部にデータを一切送信しないこの方式であれば、守秘義務の問題をクリアできます。実際にシステムを組み上げ、企業法務への適用を試みました。しかし運用を続けるなかで、ある壁にぶつかりました。GPUの性能に根本的な限界があり、長文の契約書や大量の判例を処理するために必要なコンテキスト長——つまりAIが一度に把握できる文脈の量——が、企業法務の実務水準に到底届かなかったのです。

「セキュリティを守ること」と「十分な処理能力を確保すること」。この二つを同時に満たす唯一の解として選んだのが、AWSの閉じた環境での構築でした。外部のAIサービスにデータを送ることなく、AWS大阪リージョン内だけで処理を完結させることができます。試行錯誤の末に辿り着いたのが、現在稼働中のAmazon Bedrockを核としたシステムです。守秘義務を完全に担保しながら、企業法務に必要十分な分析精度を持つシステムを、ついに実現することができました。

Architecture

すべての処理はAWS大阪リージョン内で完結

Client クライアントの書類・情報
Input はるき法律事務所
弁護士堀内が直接入力
AWS ap-northeast-3(大阪リージョン)— 外部送信なし
Amazon S3 文書保管
Amazon Bedrock Knowledge Base
判例・ガイドライン
Anthropic Claude 分析・推論
Double Check 弁護士堀内が確認・精査
ダブルチェック体制
Output クライアントへ回答
Knowledge Base の構成
企業法務特化の厳選判例

企業法務の実務で使える判例を堀内弁護士が自ら厳選して収録。市販の判例データベースが要約や見出しのみを検索対象とするのに対し、このシステムは判決文の本文全体を検索対象としているため、裁判所の判断理由や傍論まで見落としなく活用できます。

500件以上・継続追加中
政府・自治体のガイドライン

経済産業省・厚生労働省・公正取引委員会など、企業法務に関連する公的機関が発行するガイドライン・ガイドブックを収録。

外部のAIサービスにデータを送信しません。すべての処理はAWS大阪リージョン内で完結し、処理後は即時消去されます。

Security

守秘義務を技術で担保する3つの仕組み

外部送信ゼロ

ChatGPTなど外部サービスへのデータ送信は一切行いません。すべての処理はAWS大阪リージョン内のみで完結しています。

処理後即時消去

分析に使用したデータは処理完了後に即時消去されます。蓄積・学習への転用は行いません。

弁護士が直接操作

外部スタッフへの業務委託なし。弁護士堀内が直接入力・確認するため、人的な情報漏洩リスクも最小化しています。

Functions

現在稼働中の2つのAI機能

契約書AIリーガルチェック

  • 長文の契約書を丸ごと読み込み、不利な条項・法的リスク箇所を抽出
  • 下請法・独占禁止法など企業法務の主要法令に対応したナレッジベースを搭載
  • AIの分析結果を弁護士堀内が最終確認するダブルチェック体制

判例AIリサーチ・分析

  • Bedrock Knowledge Baseに蓄積した判例データベースから関連判例を高速検索
  • 三段論法に基づいた構造的な判例分析を実行
  • 市販の判例検索サービスとの精度比較も実施済み

AIを活用した法務サポートについて、まずはご相談ください。

初回相談は通常料金の半額でご利用いただけます。

相談予約フォームへ → 06-4708-8611 受付:平日 9:00〜18:00
06-4708-8611 お問い合わせはこちら